風と幻灯

家族のこと、猫のこと、日々の暮らし。
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奴隷の知恵

だいたい夕食の後、いつも部屋にこもっている娘は、2,3時間テレビを見ます。
そのときに、いつも、いろんな話をするんですが、この数ヶ月、娘の話にどんどんついていけなくなりました。

なんか、以前から、その「ケ」はあったのですが、このところそれが顕著になっているような。

先日も、娘とツイッターの話をしていたのですが・・・。

娘のツイッターのフォロワーさんは、今現在、700名くらい居るそうです。
700って、多いのか普通なのかわかんないですけど、わたしのフォロワーさんは、8名なので、圧倒的に「多い」んじゃないかなって思ってます(比べるな 笑)

結構、「オタク」気質で、最初は、漫画のキャラのことの話などをしていたので、それは「へー」とか「ふーん」とか言いながら普通に聞いていたのですが、そのあとどんどんディープな話題になっていき、どうやら娘がツイッターで語っていることは、ジェンダーだとか、フェミニズムだとか、女性差別のことだとか、ウーマンリブのことだとか、<やおい>や<BL>に見られる自己投影やらなにやら(もうすでによくわからん 笑)だそうで、なんか、意見を求められたのでした。

意見を求められても、わたし、そういうのをあまり普段考えていませんので、何を言っていいやら(笑

とりあえず、女性差別のことや、雇用の問題や、専業主婦の話などを二人でしていたのですが。

わたしが
「でもー、ママは、男と女は一緒じゃないと思うし、それぞれに適した役割もあると思うし、それが選べないのはちょっと問題があると思うけどー、人それぞれだとは思うけど、ママ個人としては、パパが外で働いてくれて、勝手気ままに専業主婦をやっていられて、あ~女でよかった、楽チンだな~って思ってるけど~」というと

「それは、奴隷の知恵っていうんだよね」

とか、いいやがりました(笑

誰?こんな子に育てたのは!!まったく!親の顔がみてみたい!


夫くんに、その話をしてみると、「まぁ、だいたいどの系統の本を読んでるかわかるね(笑」と笑っておりました。


最近も、延々と、<やおい>とか<BL>の話をされるので、先日買って、ここでも紹介した、<あのひとと ここだけの おしゃべり>と言う本を貸してあげました。
作者の、<よしながふみ>さんは、BL系の著書をたくさん描いておられるし、この対談集の中でも、それについて離しているのがあったので。

娘の感想は「非常によくわかった!」「思っていたことが腑に落ちた」ということだそうです(笑

要するに、たぶんだけど、娘の中では、この<BL>の描く恋愛というものが、フェミニズムやら女性差別やらと繋がっているんですねぇ。
もやもやとしたものが明確になったことはいいのだけど・・(笑

で、それとは別件で、この対談集を読んでから、「わたし、萩尾 望都って読んだことないの~」と言うので、「絶対読んでいる間に食べ物を食べないこと、本を広げたまま置かないこと」を条件に、わたしの愛蔵書<ポーの一族>と<11人いる!>を貸してあげました。

<花の24年組>の著書をはじめて読んだ娘は、「今の漫画と全然違う。読むのに、ものすごく体力が要る。すごいねぇ・・すごく面白かった。いろんなひとが影響を受けているんだねぇ・・」と感心しきりでした。

なので、調子にのって、同じく24年組の<竹宮恵子>と<山岸涼子>も貸してやりました(笑

どんな感想が待っているかなぁ?

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