風と幻灯

家族のこと、猫のこと、日々の暮らし。
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その後の野良ず

今日は天気が良くて暖かかったので、ちょっと散歩に行ってきましたよ。

小梅ちゃんと、しまちゃんがお婿に行って、すっかりもう、野良ずたちのお世話は終わったわぁ。と、思っているのですが、その後のえんちゃんが気になっていたので、見に行ってきました。

えんちゃんは、いまやもうすでに、わたしには近寄ってこないし、裏のマンションの方にごはんを頂いているので、わたしがお世話することもないのですが、一応、鞄には、フードを忍ばせ、「もしかしたら、違う出会いがあるかもしれないしね!」と(困るくせに 笑

ぷらぷら歩きながら、えんちゃんのお皿が置いてあるところに行って見ると、お皿に水が溜まってたんですよ。
「あれ?おかしいな・・昨日も今日も、雨は降ってないはずだけど・・」って思って、もしかして、1月に降った大雪で、もしかして・・・・・。と、不安になりながら、あたりを散策したんです。

ぐるぐるぐるぐる、ゆっくり「猫はおらんかー」「ねこはいねがーーー」と心で言いながらキョロキョロ歩き回りました。

夕方だったので、公園からは子どもたちの遊ぶ声。
範囲を広げて歩き回っていると、また子どもたちの声が聞こえる地区に差し掛かりました。
「そういえば、こっちにも公園があるって、おばあちゃん言ってたなぁ」と思い、声のする方へ。
おばあちゃんっていうのは、猫大好きおばあちゃんのことで、いつもかなりの広範囲でお散歩してる方で、えんちゃんの情報もこの方から教えていただいたんですよ。

公園を一回りすると、隣の敷地で何かが動いた気配。
目を凝らして見ると、そこに、キジ白の猫ちゃんと、黒猫ちゃんが居ました。
ほーう。こんな近くなのに、初めて見る顔ですなぁ。
しかし、ぷくぷくと肥えているので、たぶん飼い猫ちゃんか、どこかでごはんを貰っている子と判断し、ちょこっと声をかけたあと、その場をあとにしました。

近所を一巡りしてみても、その2匹以外の猫との遭遇が無かったので、半ば諦めていつもの公園で一服。
えんちゃんと出合った頃のことを思い出していました。

そして、えんちゃん一家がねぐらにしていたマンションに行って見ると、大規模な内装工事の真っ最中でした。
そういえばこのマンション、オーナーさんが変わって家賃の変更などがあって、殆どの人が退去したんですよね。
えんちゃん一家にごはんを上げていた方の家は、正直ごみ屋敷みたいだったのだけど、きれいに片付けられ、内装工事が入ってました。
えんちゃんと、小梅ちゃんとしまちゃんが寝床にしていた、裏庭にあった物置も撤去され、本当に、今ここに、小梅ちゃんとしまちゃんが居なくて良かったって、また心から思いました。

あぁ、そうか、もしかしたら・・。
この工事で、えんちゃん、居場所を無くして、どこかに行ってしまったのかも・・とも思いました。

そう考えると、なんだかやっぱり、不思議な運命に使わされて、えんちゃんと出会って、小梅ちゃんとしまちゃんを保護するように動かされたのかなぁとか考えたりしました。

もう一度、えんちゃんのお皿がある場所に、ゆっくり歩いていくと、マンションに一台の車が帰ってきて、その車が入ってきた途端、一匹の猫が現れました。

あ・・・・。


え?


はんちゃん!!!!


その、黒白のボディ、その小さな目!
間違いなく、はんちゃんでした。

え・・生きてたんだ・・・。



実は、12月に入るか入らないかの頃、小梅ちゃんとしまちゃんにごはんを上げに行っていた時、近所の方から、「もう2週間くらい前だけど、あっちの方で、猫が事故にあってね」と聞いていたんです。
白黒の猫で、車に轢かれて下半身がつぶれてしまって、保健所を呼んだんだと聞いていて、たぶん、はんちゃんだと思っていたんですよ。
ちょうどはんちゃんが姿を消した時期と同じ頃だったし、まだ5,6ヶ月の子だと思ったから、野良デビューして間もなかったし・・。


でも、この子、間違いなく、はんちゃん!


良かった・・・。良かった・・・!!


車から降りてきた方は、えんちゃんにごはんを上げてくださっているご夫婦で「おひさしぶりですー!」なんて話しながら、状況をお伺いしてみました。

今、この餌場に来ている子は、はんちゃんと、キジ猫、それから、長毛種のおとな猫の3匹だそうです。
(えんちゃんが不明なんだけど、はんちゃんとえんちゃんはとてもよく似ているから、一緒に現れないと、別猫だと思わない可能性も・・)

ちょうどはんちゃんが現れたのと同じタイミングで、キジ猫ちゃんも姿を現しました。
車の音も分かってるんだねぇ。すごいなぁ。

キジ猫ちゃんは、ポロみたいな黒っぽいキジじゃなく、黄色っぽい色のキジ猫。
顔がはんちゃんとそっくりなので、もしかしたら、やはり血縁なのかも・・?大きさも同じくらいなんですよね。
はんちゃんは、えんちゃんに似たのか小柄で、たぶんもう1年未満くらいのはずなんですが、そんなに大きく見えない。
でもちょっと太った・・・?(妊娠してませんようにーーーー! 祈)

この、ファミリーは、どういう家系図になってるのかなぁ・・・。


小梅ちゃんとしまちゃんが、えんちゃんの子であることは間違いないんですが、それより大きくて、えんちゃんより小さいはんちゃんと、そのはんちゃんにそっくりな黄色いキジの子。
お父さんが一緒なのかなぁ・・?

まぁ、ともかく。
はんちゃんは、すっかり野良生活が身についたのか、以前は触らせてくれたのに、今は近寄ると距離をとる子になっていました。
ごはんをあげてくださっているご夫婦には、近寄ってもそれほど逃げないんですが、触らせてはくれないとのこと。
えんちゃんが、教育をしたんでしょうかねぇ。怖いおばばが居るよって・・。
黄色いキジの子は、はんちゃんよりも慣れていなくて、殆ど近寄ることは出来ませんでした。

でも、えんちゃんのことは気になるけど、はんちゃんと、この黄色いキジ猫がこの寒い冬を乗り切ってくれたことが嬉しくて、本当に良かった。

しかし・・。

もうちょっと慣れてくれないと、捕獲できそうに無いな・・。
それに、わたしが、手をだして良いのかどうかもわかんない。
ごはんをあげているのは、わたしじゃないしねぇ・・・。
あと何回か通って、ごはんをあげてくれている方とお話し、進めてみようかな。


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2 Comments

yokoblueplanet says..."悩ましい状況!"
おはようございます。
野良ちゃんたちの状況はなかなか改善しませんね。
まだまだ続くんだろうと思いますが、猫や犬が安心して暮らせる環境がないと、こちらも安心できませんから、責任ある飼い方を徹底しないと、ですね、まず。
2013.03.10 02:55 | URL | #- [edit]
mome says...">to yokoblueplanetさま"
野良猫問題は、本当に根深くて、いろんな意見があって、どれもこれもが「気持ちはわかる」んですよねぇ。
野良猫だって、生物の本能として、繁殖はしたいだろうし、だけど、人間と共存していく以上、人のエゴでその制限をしないとトラブルばかり増えてしまう。
たくさんの命が生まれて、そしてその殆どが生後まもなく死んでしまう。
それが自然だと言う人もいるだろうし、犬や猫は野生動物とは違うのだという人もいる。
個人的な感情で言えば、そっかしこに野良猫が居て、近所の人たちに可愛がられたり、すこし疎まれたりしながら、同じ動物として一緒に生きていければと思うけど、淘汰されていく仔猫のことや、保健所に持ち込まれる猫たちのことを思うと、そうも言っていられず・・。
本当に悩ましいです。
まずは、飼い猫をきちんと管理することからなのかなぁ。
飼い猫を守るためにも、むやみに増やさないためにも、ワクチンと去勢、避妊手術だけは最低限やってもらいたいですね。
2013.03.12 13:58 | URL | #- [edit]

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