風と幻灯

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夫くんとデート

今月3日は、秋の結婚記念日でした。
当日は、いろいろと忙しかったので、息子が大好きな、パン食べ放題のレストラン「サンマルク」に行ってきました。

サンマルク。
わたしも割りと好きなんですけど、久しぶりに行ってみたら、ちょっとメニューが変わっていて、お値段も、すこーし低くなっているような気がしました。
お値段が低くなることは、もちろん歓迎ですが(笑

でも、相変わらず、パンは普通に美味しかったですけど、お料理の方が、選んだものが良くなかったのかもしれないけど、以前の方が美味しかったような・・?
娘も同意見だったので、何かが変わったのかもしれないですねぇ。

まぁ、そんな感じで過ごしたのですが、先月に、夫が「あなた、トマティート好きだよねぇ?」と聞いてきたことがあって、トマティートって、スペインのフラメンコギターの奏者なんですけど。
もちろん大好きだったので、そう答えると、「じゃぁ、行こうか?」と。

どうやらトマティートが来日するってことで、このごろずっと、「ライブに行きたい」と言っていた夫が、ようやくわたしと行けるライブを探し当てたようでした。
「じゃぁ、今年の結婚記念日は、これでいいね」と夫。
もちろん、大歓迎!

そんなことがあったので、19日に、ちょっと遅めの結婚記念日デートをしてきました^-^


ライブの開始時刻が遅かったため、当日は、夕飯を作りおきして、ヘルパーさんをお願いし、息子の食事介助と就寝介助をしていただきました。
いつも、本当に助かっています^-^

待ち合わせの六本木に到着すると、夫から「30分・・いや40分遅れる;」との電話。
ライブの前に、美術展を観る予定だったので、まだまだ時間はたっぷりあります。
「わかったよー」と答え、近くのカフェで時間を潰し、「そろそろかな」と言う時間に店を出ました。

六本木ヒルズ
六本木ヒルズ。
庶民のわたしには、縁の無い場所と思っていたのに、こんばんは。

ヒルズの前には、なんか、光の卵みたいな物体がキラキラ輝いていました。

なんだろうね?これ。

ヒルズ前

これ、中を通り抜けられるようになっていて、幸せそうなカップルたちが、楽しそうに潜り抜けていましたよ(棒読み

これもクリスマスイルミネーションのひとつなのかなぁ?
六本木なんて、滅多に来ない場所なので、何も知りません。

今回のおめあては、森美術館で開催されている、「会田誠展 天才でごめんなさい」です。

ちょうど先月くらいに、この展覧会が開催されることを知って、行きたいな~とは思っていたんですが、本当に来るとは思っていませんでした(笑

いや、会田誠は以前から割りと好きなアーティストで、いつだっけ・・、今年の春だったか、初夏だったかの頃に、ミヅマアートギャラリーが主催した「ジパング展」を観にいったことがあって、そこで、会田誠の「大山椒魚」と言う作品を観たんですよねぇ。
本物を観るのは初めてだったんですが、素晴らしく美しい作品で、ちゃんと他も観たいな~とは思っていたんですけどね。

ただ、苦手な絵柄も結構あるので、迷っていたんです。

森美術館に向かう道

でもやっぱり、アートとかって、印刷されたものやパソコンで観るものと、実物を観るのって、本当に違いますよねぇ。
なんだろう、熱というか、波動というか、伝わってくる物事が全然違う。


会田誠展

今回の会田誠展は、それなりに面白かったし、「来る」ものもあったけど、もうちょっと違う展示方法で観たかったのかなぁ・・?
なんかねぇ、スカスカしてた。うまくいえないんだけど。
もっとこう、あっぷあっぷしたかった感じというか。ますますうまくいえないんだけど(笑


そうして美術館を後にしたんだけど、30分くらいで観終わるかな~と思っていた展覧会が、予想以上に時間をとったので、次のライブまでに済ませる予定だった食事が無しに!

お腹をすかせたまま、タクシーでブルーノートまで。

わたし、ブルーノートってうまれて初めてなの~!
44歳にして、「オトナデビュー」した気分(笑

ブルーノートに行くと決まったときから、服装はどんなのがいいの?とか、マナーは?とか、おたおたしていたんだけど、実際行って見ると、思った以上にみなさんカジュアルだったので、それほど慌てることも無かったかも・・。

でも、デートだからねっ!
ちょっとおしゃれして出かけたんだけど、娘も息子も夫も「かわいい」って言ってくれたし、それはそれでオッケーかなぁ。

ブルーノート

ライブは、とーっても素敵でしたよー!

ドミニカの天才ジャズピアニストのミシェル・カミロと、スペインのフラメンコギターの至宝トマティートの競演!

わたしは、音楽にまったく疎くて、何も知らなかったんだけど、フラメンコとジャズを融合させることって、とっても難しいことなんですって。
それに成功している数少ない例だって、ネットとかに書いてあった!

トマティートは本当に素敵で、ギターがとっても優しくて、寄り添う感じで、そしてハンサムで・・・。
あぁ、やっぱり薔薇の花を一輪買ってくるんだった!と、どれほど後悔したことか。

ミシェル・カミロ&トマティート

夫に、「トマティートと、このピアノの人と、どちらのファンが多いんだろうねぇ?」と聞いてみると「トマティートだろ?」と答えていて、客席を見渡すと、お客さんの「首」は、やっぱりトマティートの方に、やや向いていることが多いような気がしたから、そうなのかなぁ?

でも、ピアノのミシェル・カミロ氏もすごく素敵でしたよ。
超絶技巧で高い評価を得ている方らしく、本当にすごいテクニック!
ピアノの前の席に陣取っていた方が、彼の大ファンの様子で、泣きながら観ていましたよ。

今度は、ジャズとのセッションじゃなくて、本当に、ただ純粋なフラメンコが聴きたいなぁって思ったなぁ。
いや、ジャズも素敵だったけど、フラメンコの方が、圧倒的に好きなので(笑

帰り際、夫が「毎年、こうやって秋の記念日にはライブに行こうよ」と言うので、大賛成。
生の音って、やっぱり何かを揺さぶるよねぇ。

来年は、どんなアーティストを観る事が出来るのかな。楽しみだな。


帰りの車の中、わたしが、「ねぇねぇ、今日のわたし、かわいーい?」と夫に聞くと「うん。かわいい、お金持ちの奥様みたい(笑」
フフフと笑いながら運転していると「でも、かわいい?って聞きながら、くわえ煙草で運転する姿はいただけない」と・・。
「えー」
「だって、なにそのギャップ・・」
「え、でも、ほら、男はギャップに弱いって言うし!ねっ!」
「こういうギャップはいらない・・・」

男って、いつまでも夢見がちね。

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2 Comments

夕霧 says...""
ステキな夜でしたね~。
うちも昨日結婚記念日で、
ダンナとは別行動で(笑)、お友達と一緒にイラストレーターさんとぬいぐるみ作家さんの展示会に行ってきました~。
ブルーノートはだいーぶ昔、お仕事で出かけた時、前を通ったことがあります。
んー・・・・・、でも、こんなお店だったかなあ?
昼間だったので、印象が違うのかもしれませんね。

moneさんのご主人、すてき♪
ちゃんと「かわいい」って言ってくれるんですね~。
この会話がとてもラブリーで、ご夫婦仲良しでお幸せなんだな~。。。と、
こちらもとても幸せになりました♪
2012.11.23 16:50 | URL | #KKhd1Ueo [edit]
mome says...">to 夕霧さま"
今丁度ブログを拝見していて、結婚記念日だったことを知ったんですよ~^-^
お互いにおめでとうデスネ(笑

うちは、家族仲が良いことだけが自慢なんですよ(笑
他に自慢するべきことがなんもないともいうけど・・。
夫は、いわゆる日本人に多い、テレやさんとか、亭主関白とか、「口に出さなくてもわかるだろ・・」タイプではないので、どんどん口にだしてくれますが、言わなくていいことも正直に言うので、時々カチンときます(笑

夕霧さんのおうちも、愛娘のめいちゃんを挟んで、メールのやりとりが頻繁だったりして、仲良しだな~っていつも思っているんですよ~^-^
2012.11.23 18:31 | URL | #- [edit]

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