風と幻灯

家族のこと、猫のこと、日々の暮らし。
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子猫レスキュー

先日、ちょうどえんちゃんをリターンした直後のことだったかなぁ?
ちょっと記憶が曖昧なのですが。

餌場のご近所の方が尋ねて来まして、「子猫が、3階の窓から降りてこられなくて、ずっと鳴いてるのよ」というのですよ。
ちょうどわたし、ひどい風邪をひいていて、寝込んでいたので、夫が休みをとっていてくれていた日だったんですよね。
あ、そうか、だから6日の火曜日だ。

喘息症状が出ていたので、ひどい咳と発熱があったのですが、「そりゃ、行かないわけにはいかないなぁ」と言うことで、いつものエサかばんを持って、夫と餌場に向かったんですよ。

その餌場であるマンション、不動産会社が倒産したとかで、管理が移るなどしていろんな問題があって、20戸ほどの住居があるんですが、住んでいるのは、6件くらいなんですね。
それで、その問題の、子猫が鳴いているお部屋の家は、誰も住んでいなくて空き部屋だったんです。

しかし、なんで、そんなところに行っちゃったかなぁ?と、思える場所に子猫が居て、ミャーーーミャーッと悲痛な叫び声をあげていたのでした。

とりあえず、踊り場から近づき、エサを撒いて、おびき寄せる作戦を取ったりしたのですが、子猫、怯えて近寄るどころか、ますます後ろに下がってしまい、どうしようもない。
板のようなものを渡そうにも、たぶん怯えて、落ちてしまう危険性もある・・。

困ったなぁ・・と、夫とふたりで顔を見合わせ、「これは・・消防車呼ぶしかないね」という結論に達し、ご近所の方にもそう伝え、119番することになりました。

子猫レスキュー1


しかし、この子猫・・。

最初見たとき、「あ、はんちゃんだ」と思ったのですが、どうも、はんちゃんよりも小さい子猫のようにも見える・・。

でも、猫って、不思議な生き物で、大きく見えるときと小さく見えるときがありません?

だから、この子が、はんちゃんなのか、そうじゃないのかの区別が、いまいちわたしにはつかなかったんですよねぇ・・。

顔はそっくりなんですよ、はんちゃんと。
鳴き声もそっくり。
でも、大きさが違うような気がする・・。

でも、今まで、この模様の猫は、えんちゃんとはんちゃん以外見たことがない。

でもでも、はんちゃんは、もうチョット懐いているしなぁ・・。

そんなことを考えながら、レスキューを待ちました。



そうして、すこしすると、な。な。なんと、こんなはしご車が!


はしご車

でかっ!(笑


消防士さんも、5,6人乗っていたでしょうか。

うわー。なんか大事にぃー。


こ・・こんなことで呼び出してすみません><と思いながら、消防士さんたちにご挨拶をして、「あの、猫なんですが・・・」と申し訳無さそうに言ってみると、消防士さんたちは、それはもうすっきり爽やかに「なるほど、わかりました!」と。

消防隊員のたぶん、隊長さん?みたいな、年長のひとが、サクサク指示を出して、「猫はねぇ、大抵捕まらないんですよ。こちらが近寄ると、ぴょんと飛び降りちゃうことが殆どなんです」と、わたしたちに言うので、「こりゃ、落ちたら即病院行きかなぁ・・?」と夫と話していました。

場所は3階の窓なんですが、ちょうどエントランスの屋根が下にあるので、高さは2階ほど。
間違えば危険な高さですが、うまく行けば、大丈夫かも?
なんとか怪我をしないで済むといいなぁ・・・。と、消防士のみなさんを見つめていました。

若い消防士さん2人が、伸縮するはしごを取り出して、子猫のいる窓付近に取り付け、ゆっくり登って行きます。
年長の消防士さんが「捕まると思うなよーゆっくりいけー」と下から声をかけます。

猫を心配した学校帰りの女子高生の団体と、近所の奥様方が見守る中、消防士さんが、ゆっくり窓に近づくと、子猫は、スタコラサッサ!!と、逃げ出して、階段の踊り場に逃げ込みました(笑

動けるんじゃん!!(笑


レスキュー3


まぁ、まぁ、無事、事なきを得て、よかったですが、消防士さん方本当にご苦労さまでした。
ありがとうございます!

しかし、こんなことで呼び出したにも関わらず、本当に爽やかに、イヤな顔ひとつせず対応してくださって、本当に素敵な消防士さんたちでした。

日本も海外みたいに、消防士カレンダーとか売り出せばいいのに!
そしたら、飾るのに!
と、家で娘に言うと、「え、そんな筋肉のカレンダーが家にあったら、引くわ」とか言うので
「イヤイヤ、火事場から、子犬とかを助け出すシーンとかあるんだよ。萌えるよ」と言ったのでした。

しかしその後、救出?された子猫は、階段を登って5階まで駆け上がったようで、5階の階段の踊り場から、また、危ない位置に顔を出して、ミャーミャー鳴き続けたのでした。

「あのこ、ちょっとアンポンタンなのかしら・・・」と、思わずに居られませんでしたが、そこは足場もしっかりしていたので、追い詰めるとかえって危険と思い、そのまま見守ることにしました。
10分後くらいになって、やっと顔を引っ込めて、また階段をぐるぐる、ミャーミャー鳴きながらさまよっていたようですが、ご近所の方に通路のドアを閉めちゃって下さいとお願いして、階段から通路にいけないようにしてもらいました。
これで、上に登るか、下に降りるかしか選択はないようになったので、いつか気づけば、下に降りて、外に出られることでしょう・・。(その日の夕方には、外に出たとのことでした)

しかし、こんな、数匹しかいない餌場で、いろんなことがおこるなぁ。

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2 Comments

Mitsuki says...""
お嬢さんが悲鳴をあげそうなブツが日本にも
http://www.okinawaffcp.com/
2012.11.17 20:24 | URL | #- [edit]
mome says...">to Mitsukiさま"
うひひひひ。
娘が悲鳴をあげる前に、わたしが悲鳴をあげます。喜びの(笑

いいですねーいいですねー沖縄県、やるなぁ~!
消防士って海外ではすっごく人気で、マッチョでセクシーなカレンダーが結構売られているんですけど、日本でもこんなのがあるとは!
今、流行の佐川男子なんて目じゃないですよ!(いや、佐川男子も捨てがたいけど! 笑)
いいですねー筋肉!
しかも、消防士の筋肉ですよ。ボディビルダーとか、スポーツマンのとは違うんですよ。
付加価値があります(笑
しかも、収益は募金されるんですね。
うん。買うよ。これ、買います(笑
2012.11.20 12:47 | URL | #- [edit]

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