風と幻灯

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アンパンマンには、なれないけれど

3/19高知新聞 やなせたかしさん(92歳)談

『そうだ うれしいんだ 生きる よろこび』で始まるこの歌は自分を力づけるために作りました。
この歌で元気付けられている人がいるのなら、うれしいことす。

今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。
そうやっているうちに次が開けてくるのです。
今回の震災も永遠に続くことはありません。

アンパンマンは“世界最弱”のヒーローで、ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、ジャムおじさんに助けを求める。
でも、いざというときには、自分の顔をちぎって食べてもらう。そして戦います。
それは私達も同じ。
みんな弱いけれど、そうせずにはいられないときもあるのです。アンパンマンは、いつもニコニコ顔ではありません。げんこつを握りしめ、戦う姿勢です。地震と戦うことは出来ないけれど、自分自身の中にある弱い心をやっつけてしまいなさいというアンパンマンからのメッセージです。

そして、子供たちへ。

こんな大きな地震は初めての体験だろうし、すごく怖がっていると聞いています。

でも、とにかく元気でくじけないで。きっとアンパンマンが助けに行くからね。




先日、お友達がmixiで、やなせたかしさんの、このアンパンマンのマーチに関するニュースを記事にしていました。
「なんのために生まれて、なんのために生きるのか」永遠のテーマだよね。と。

子どもたちが小さかったころ、どの子もそうであるように、アンパンマンが大好きで、わたしもよく、一緒にアニメを見ていました。
そのとき、何度も何度も聴いたこのアンパンマンのマーチ。
お友達の日記を読んだ後、ユーチューブで再び聴いてみました。

涙が、止まりませんでした。


それで、以前、どこかで読んだ記憶のある記事を探そうと思いました。
記事の内容は、やなせたかし先生が、「いろんなヒーローは、敵と戦ってみんなを守るけど、飢えを救うヒーローはいないんだ。だから僕はアンパンマンを作った」と言っていた記事です。
結局記事は見つからなかったのだけど、最近の違う記事を見つけました。

ご紹介させていただきますね。


記事、一部抜粋

「アンパンマン」を創作する際の僕の強い動機が、「正義とはなにか」ということです。
正義とは実は簡単なことなのです。
困っている人を助けること。
ひもじい思いをしている人に、パンの一切れを差し出す行為を「正義」と呼ぶのです。

【やなせたかし氏 日本人の正義とは困った人にパンを差し出すこと】
http://www.news-postseven.com/archives/20110503_18844.html


是非、ご一読下さい。



アンパンマンにはなれないけれど、自分の弱い心には、アンパンチだ!

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該当の記事は見つかりませんでした。

10 Comments

アビmama says..."こんにちは"
うう・・・今下の記事にコメントしていたら・・・
かなり長くいろいろ書いたのに・・・
途中でblueplanetさんのブログに飛んだら消えちゃいました~(>_<)

もう一度書く元気がないので(笑)・・・端折ってね・・・

フランス在住の方から鍵コメいただいたんだけど
こうしてずっと発信していかないと日本はダメになるって
もう日本は麻痺しているって・・・

原発容認派の石原が再選されるなんておかしいって・・・

momeさんめげないで頑張ろうね
もっともっといろいろ書いたんだけど・・・

動物虐待は法律違反ですよね
原発周辺の放置された動物たち・・・虐待以外の何物でもないでしょう
私も声を上げるのが遅くなってしまって後悔しています

今小出先生の講義を別ページで聴き直しながらこれを書いています
多少の不自由は覚悟で原発無くさないと!

私以前から思ってました、何不自由なく生活してる今の子供たちが幸せそうに見えないって・・・
私が小さかった頃はテレビもなく、食べる物だって今のように色々なかったけど、今より心が豊かだったな~と思うのです。

原発がなくても他の方法で今の生活レベルを維持する方法もあるそうですね。
原爆被害にあった日本がどうしてこんな方向に行ってしまったのでしょうね~・・・
無関心と言うか・・・気付かなかった・・・と言うか気付かないふりをしていた自分も反省します。

もっと書いたんだけど・・・またね。

最近テレビでアンパンマンの歌を聴いて何故だか涙が出ましたよ。
2011.05.04 14:05 | URL | #0ej1hy.w [edit]
サ・エ・ラ says...""
アンパンマンの歌って、大人がきくと涙出てくるんですよね・・・
保育士の頃、子どもたちはアンパンマン大好きですから、
せがまれてよくこの歌を一緒に歌いましたが、
どうしても泣けてくるので苦手でした~i-235
被災地で、アンパンマンが来るのを待ってる子、たくさんいるでしょうねー。
でも日本のオトナ、ヘッポコが多くてごめんね!!と、言わなきゃいけませんね・・・。
2011.05.04 14:45 | URL | #DDJALrL2 [edit]
norori* says...""
アンパンマン、娘も小さい頃大好きでした!!
玩具もほぼアンパンマンでかためてた記憶が・・・

アンパンマンに憧れ、大好きなヒーローは?
と聞けば、100%の確率でみんなアンパンマンと答える。

困ってる人がいれば必ず助け、お腹すいたと言われりゃ
頭をちぎっておすそわけ。。。
ちっちゃい子にもわかりやすい正義ですね(人´З`)
2011.05.04 21:07 | URL | #- [edit]
mome says...">to アビmamaさま"
あぁぁ・・・それはショック。
くじけず、書き直してくれてありがとうです~;;

本当にね。
なんだか、みんなおかしいですよ。
とっても大変なことが起こっているのに、そしてそれは今も続いているのに、蓄積される分、危険は高まっているのに・・。

何度も言い続けてきたことだけど、麻痺って本当に恐いんです。
でも、そう言っているわたしも、きっと、どこかが麻痺してる。
生きるために、脳みそがそうしてるのだと思うけど・・。

多くの人は、原発が無いと、暮らしていけないって思ってる。
実は、わたしも、そのひとりかも。
代替案や、なくても大丈夫って聞いても、ホントに?って思っちゃうの。

でも、「おやつ」なんかもそうだけど、買って置けばあるだけ食べちゃう。
無くても、少しでも大丈夫なのに。
だから、もしかしたら電気も、ある分が決まっていたら、それがはっきり分かれば、大丈夫なのかもしれない。
贅沢なことに、慣れすぎて、当たり前になっちゃってる自分を、もっと反省しないとですね。

わたしも、アンパンマンのマーチを聴きながら、何度も何度も涙が零れ落ちました。
やなせ先生の言葉にも、涙しました。

もっとひとは、シンプルでいいんだよねぇ。

ありがとう。
めげない。
なんどくじけそうになっても、もっかい立ち上がる。
無駄なことだなんて、思わない。
2011.05.04 23:05 | URL | #- [edit]
mome says...">to サ・エ・ラさま"
ね~。泣けてくるよねぇ;;

被災地で、この曲がかかったとき、子どもたちは大喜びして、おとなたちは、泣いちゃったって。
どれだけ励まされたことだろうって思いますよね。

痛みを知っている人は、優しくて、強い。

子どもたちや、動物を裏切ってはいけないですよね。
子どもも、動物も、人間を、おとなを、信じてるんですもん。
まっすぐな、その信頼にこたえることができるひとでないと、ダメですよ。
2011.05.04 23:10 | URL | #- [edit]
mome says...">to norori*さま"
うちにも、アンパンマンのおもちゃ、たくさんありました^-^

子どもに分かりやすい「正義」
それが、本当に正しい姿なんですよね、きっと。

お腹がいっぱいになったら、幸せになりますものね。

そしてその、食べ物は、おいしくて、安全でないと!

シンプルで、単純な話なのにね・・・。
2011.05.04 23:18 | URL | #- [edit]
ミキ says...""
私も久しぶりにアンパンマンの歌を聞いたんですけど、こんなに深い話だったのかーと一緒に歌いながら泣きました。愛と勇気だけが友達さ。。。基本に返りたいと思いました。
2011.05.05 05:08 | URL | #- [edit]
Tomotan says...""
息子が小さい時のおまるがアンパンマンでした(すいません)

横田にいて、お店にミッキーや他のキャラもあるのに日本のアンパンマンがいいって。 
確か言えなくて「あん!まん!」って言ってましたね。
それじゃあ「あんまん」だよって突っ込んだりして。懐かしい。

いい歌ですね。 じーんとします。 何のために生まれてきたのかわからないなんていやだってところいいですね、、。
2011.05.05 10:25 | URL | #- [edit]
mome says...">to ミキさま"
やっぱり泣けちゃいますよねぇ。

子どもたちが小さかった当時は、単なる「正義の味方アンパンマン」の歌だとしか思っていませんでしたが、今の状況で聴いてしまうと、ものすごく胸に響きます。

やなせ先生のお話も素晴らしいし。
やなせ先生は、「てのひらを太陽に」も作詞されていますね。
2011.05.05 11:42 | URL | #- [edit]
mome says...">to tomotanさま"
子どもたちが小さかったころ、公園などに行くと、必ずと言っていいほど、どのご家庭のお子さんみんなが、何かひとつはアンパンマンのおもちゃを持っていたように思います。
子どもたちの心をつかむ、何かが、アンパンマンにはあるんでしょうね。

本当に、しみじみいい歌です。
わたしは、「たとえ胸のきずが痛んでも」という部分が大好きです。
”世界最弱”のヒーローは、ちいさなひとたちに寄り添っているように思います。
2011.05.05 11:47 | URL | #- [edit]

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