風と幻灯

家族のこと、猫のこと、日々の暮らし。
MENU

なぜ報道が少ないのか。

今、日本の、いや、諸外国含め、もっとも注目しているのが、福島にある原発のことだと思うのだけど。

一番のネックになっている、3号機。
これの情報が、あまりにも少なすぎることに、ちょっと驚いている。

冷却が、うまく行ったようで、少し安心したのものつかの間、今度は、建屋の屋上あたりから、灰色と黒の煙があがっているとか。
どうなんだろう、この3号機。
大丈夫なんだろうか?

わたしは、全く知らなかったのだけど、先日夫から、こんな話を聞いた。

「3号機は、プルサーマルを使っているからなぁ・・。あぶねぇなぁ」

ちょっと調べればすぐに分かることなのだけど、調べたことなど無かったので、全く知らなかった。
1号機も、2号機も、3号機も、同じ燃料で動いていると思っていた。

3号機が使っている、プルサーマルという燃料は、非常に毒性が高く、中性子を発生させるので、万が一のことがあったとき、「屋内退避」など、全く意味を持たない。
中性子は、コンクリも、金属も、通り抜けてしまうからね。

それなのに、その危険性を報じるメディアが、国内ではとても少ない。
隠蔽しているわけでもなく(3号機の燃料が、プルサーマルであるということは、公表されている事実なので)
報道規制があるわけでもなく(たぶん)、それなのに、ほとんどのメディアが伝えていない。

いったい、何故なんだろう?

「無用」なパニックを防ぐことが目的なんだろうか?

でも・・少なくとも、福島の原発付近から退避させた被災者たちを、もう少し、遠くに退避させる必要があるんじゃなかろうか?

たしかに、今でさえ、東京にいるひとたちもが、もっと西へ、南へ、と避難している現状があって、新幹線や飛行機は満員だと聞くけれど、そうした風潮に、釘をさす方々もおられるけれど。
どれほどの危険があって、どのようにそれを回避したらよいのかの情報は、与えられてもいいんだと思うんだけどなぁ。
もちろん、不必要なまでに、敏感になることは無いとは思うけれど・・。
まぁ、それも個々の考え方だしなぁ・・。

ただ、それがあまりにも、情報として出てきていないことが、不思議で不気味だ。

関連記事
スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://seekmome.blog76.fc2.com/tb.php/155-a42a761b