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風と幻灯

家族のこと、猫のこと、日々の暮らし。
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ヘルパー問題【中間報告】

かなり長くなるので、記事を折りたたんで、お話しさせていただくことにしました。

まず、簡単に流れをご説明させていただきます。

①息子、(20歳筋ジストロフィー福山型)が世田谷区内のショートステイ施設に宿泊中、担当ヘルパーより、暴言や背中を叩かれる等の行為があったと、翌日と翌々日に、通所施設で訴える。

②翌々日に、通所施設に訪れたわたし(母親)に、通所施設職員と本人からそのことが伝えられ、夫(父親)に電話で話し、ショートステイ施設に電話を入れてもらう。

③担当ヘルパーの交代を申し入れ、担当ヘルパー所属の事業所、ショートステイ施設の職員、母親の間にて、事実確認と話し合いがもたれる。

④まず、謝罪が述べられた後、担当ヘルパーは、寝返り介助の際、あまりに頻繁だったため、「またかよ」と、つい、言ってしまったが、本人が訴えるようなこと、介助の際に柵に手をぶつけたこと、背中を叩かれたことなど、その他の暴言(喉をつぶしてやるぞ等)や行為は一切無いと否定。
話し合いは平行線だったため、その場はいったん収めた。

⑤ショートステイに息子を預け帰宅。仕事から帰ってきた夫に、話し合いの内容を伝える。
夫は、これは介護虐待であり、きちんとした話し合いをするべきである。と主張。同意する。

⑥担当ヘルパー所属の事業所に連絡をいれ、最高責任者と話し合いの機会を設けることにする。
最高責任者(社長)が出張中で不在だったため、数日後に自宅に来てもらうよう約束する。

⑦数日後、事業所社長と、ショートステイ所長が来訪。話し合いの場が持たれる。
息子の証言をテープに収めたので、それを聞いてもらい、話し合いをする。
こちらの要望を、事業所、ショートステイ施設双方に、それぞれ伝える。

⑧福祉事務所を訪れ、地域の担当者とその上司に、今回の事件の報告をする。

⑨今回の出来事の話を聞いた、父母の会、NPO法人の方から、詳しくお話が聞きたいと電話あり。
話の経緯をまとめ、書類を提出する。

⑩ショートステイ施設が、「苦情報告」と「事故報告」を区に提出。
ショートステイ施設所長よりお詫びと、内容報告のメールを頂く。

⑪区の担当から、正式な回答は追って連絡をするが、まずは謝罪をと、お詫びの電話を頂く。

⑫事業所社長からメール。後日、あらためて報告などの話し合いの場を設けたいとの事。

⑬福祉事務所から夫に電話。
私どもが要求した、担当ヘルパーの「精神鑑定書」について、「適正検査」ではダメかと打診。
今後の対応を考えて、きちんとした鑑定書が欲しいと伝えた。 ←今ここ。


詳しい内容は、「Read More...」から、興味のある方はどうぞ。
※長いです。


ママ、怒ってるの?

悲しいんだよ。

【息子の証言のまとめ】

3月13日未明
何度かの寝返りの要求をした際、乱暴な体位交換をされ、左手(手の甲、関節の辺り、指の付け根の出っ張っている骨、左手人差し指と中指)と肘を、ベッドの柵にぶつけた。
3月14日、母親が息子に会い、その「ぶつけた」という部分をみると、赤くなっていた。

3月13日夕方
入浴時、担当ヘルパーは、ショートステイ職員と2人で介助をしていたが、職員が電話ですこし席を外した際、担当ヘルパーが頭を支えていたが「手、離しちゃおうかな」などと言い、息子が怖がると「1ビビリ、2ビビリ」とカウントして行き、「びびったから、人形はオレのもの、DSはオレのもの、パソコンはオレのもの・・」と言い、不安を与えた。
息子は、手を離されたらおぼれてしまうと恐怖を感じていた。

日時不明
おしっこをしたとき、担当ヘルパーから「なんで教えないんだ!」と怒鳴られた。
息子は、「ぶちきれた」と表現。
その後、「おもらしケイシ」と息子にあだ名をつけ、「おもらしケイシ」と呼んだ。
(息子は、尿瓶でおしっこを取ることも出来るが、通常はオムツ使用)

3月14日
入眠時、息子がヴェポラップを塗らないのかと聞くと、面倒そうに、何かを言ったようだが、その何かは判明できず。
その後、ヴェポラップを塗ってくれたが、そのとき、首に手が触れた。
手が触れるだけならば、塗っている場所も胸の辺りだと思うし、ショートステイ中は、毎晩いろんなヘルパーさんがヴェポラップを塗ってくれているので恐れる必要などないと思うが、息子は、とても恐怖を感じた。
なぜならば、喉を強めにおさえられ、「喉、つぶしてやるぞ」という言葉も投げつけられたからだ。
息子は、「のど、ぎゅってされた」「くび、つかまれた」と言っている。

3月14日深夜から未明と思われる
何度かの寝返り要求をすると、チッと舌打ちをした。
肩がしびれる、痛い、などと訴えると、しょうがないので我慢しろと言われた。
何度目かに寝返りを要求したとき、「はぁ?意味、わかんない」と、大きくため息をつきながら、背中を強くたたいた。

日時不明
DSやポケモンの人形を、「オレのもの、かばんにしまっちゃうね」などと何度も言い、執拗に息子の不安を煽った。
息子にとって、DSや人形、パソコンは大事な大事な宝物であり、とても冗談とは理解することができなかった。

日時不明
寝返り介助の際、乱暴な寝返りをさせられ、足をドン!とベッドに落とされた。
息子は骨が脆く、主治医からも、骨折に注意するよう言われており、そのことは常々各施設に申し入れてあった。

※※※※※※※※※※


【今までの流れ】

・3月12日(月)~3月15日(木)まで、世田谷区ショートステイ施設Nにて宿泊。

・3月14日(水)午後に、車椅子の打ち合わせで、母親が、息子の通う通所施設に訪れると、通所施設職員から、ショートステイ中の出来事について聞かされる。

3月13日(火)と3月14日(水)両日、息子が、ショートステイ施設Nから直接通所した際に、職員に、担当ヘルパーから受けた扱いを話して聞かせた模様。

その後、息子とも話をし、内容を確認した後、知人に電話。

知人は、時々ショートステイ施設Nに行くので、「Kさんと言うヘルパーを知ってる?」とたずねた。
知人は、面識はあるが、あまり会話をしたことがないと言うので、息子から聞いた話をすると、「実は・・」と、以前、他の方も、その担当ヘルパーKさんとの間にトラブルがあったと教えてくれた。

その後、父親に電話をし、報告をすると、すぐさま、父親がショートステイ施設Nに電話を入れた。
その際、ショートステイ施設Nの職員からは「厳重に注意する」との回答があったが、それでは納得がいかなかったため、すぐにヘルパーの交代をしてくれるよう申し入れた。
くわえて、ヘルパーの事業所のスタッフを呼び、息子を送り届ける際、母親が付き添うので、今回の件についての説明を求めた。

・3月14日(水)午後6時過ぎ
ショートステイ施設N到着。
ヘルパーの交代があり、息子はそのまま食事に。
母親は、相談室にて、担当ヘルパーが所属する事業所Yの職員、総務部:Mさん、サービス提供主任:Sさん、問題の担当ヘルパー:Kさん、それから、ショートステイ施設N所長:Eさんとの話し合いへ。
事業所Yの社長は、出張で不在のため同席しなかった。

母親と息子が到着する前に、事業所Yの職員が、担当ヘルパーKさんに事実確認を行っていた模様。

担当ヘルパーKさんいわく、寝返りの介助が頻繁だったため、14日未明の寝返り介助の際、「またかよ」と、言ってしまい、気持ちも、すこしイラついていたと思いますが、たたいたり、手を柵にぶつけたり、首を抑えた事実は一切ありません。とのこと。

事業所Y職員と担当ヘルパーKさんは、その件(「またかよ」と言ったこと)に関しては、ヘルパーとして、してはいけないことをしてしまい、本当に申し訳ないと謝罪。
「ご不快な思いをさせ、申し訳ありませんでした」と言った。
しかし、息子の証言とは、大きく食い違ったため、いくつかの質問をした。

まず、息子の証言にもあるように、寝返りの際、乱暴に寝返りをさせたため、手の甲と肘をベッドの柵にぶつけたと聞いたが、本当にそれは無かったのか?と聞くと
担当ヘルパーKさんは、ベッドの中央に体が行くようにいつも寝返りをさせていますので、柵にぶつかることは無いと答えた。

息子の手が赤くなっていたので(ぶつけたと本人が言っていた場所)「では、どうして手が赤くなっているんですか?」と聞くと、「着替えの時などに、袖を通すとき、手を引っ張ったりすると、赤くなりますか?」と聞くので、「それはありません」と答えると、では、心当たりが全く無いと答えた。

「息子の背中をたたいたと言うのは?」との質問には、そのような事実は一切無いと答え、寝返りをしたときに、自分の肘がベッドの柵に当たり、ドン!と大きな音が出た。そのときに、景史さんが、「ボクをたたいたの?」と聞いたので、そのことを勘違いしているのではないか。とのこと。
しかし、息子は、背中を「強く」たたかれて「痛かった」と証言している。
息子の背中を軽くたたいて「こんな感じ?」と聞くと、「もっとつよくだよ」と答えた。

「喉をつぶしてやるぞ」という台詞については?との質問には、最初、強く否定していたが、詰め寄られるとうろたえ、「あ・・あんなこと、言っちゃいけなかったかなぁ・・」と言った。
事業所Yの職員(Sさん)が、「言ったの?Kさん!」と詰問すると、「いえ!丁度テレビのニュースで、親が子どもを絞め殺したというのをやっていて、こわいね~という話をしたんです。だから、そのことじゃないかなぁ・・・」とのこと。

これに対しても、親の、毎日息子に触れている母親から見たら、とてつもなく、おかしな話であることが分かる。
息子は、ニュース関連が得意で、よく、テレビやネットで知ったニュースの話をすることがあるが、それを自分の身の回りのことと混同することはない。
ニュースで言ってたよ。こんなニュースがあったよ。と伝えることが出来る。

そもそも、息子には「うそをつく」こと、つまり、お話を創作して語るという能力が無い。

話し合いは、言った、言わない。やった、やらないの水掛け論になった。

事業所Yから来た職員Sさんは、この件に関して、「もちろん、ヘルパーとして本当にしてはいけないことをし、それは本当に申し訳なく思いますが、私としても、Kを信じたい気持ちもありますし、こういう長期の仕事ですと、私も何度か経験したことがありますが、とても大変な仕事でして・・」と言うので、もうこれは、話にならないと判断。

厳重注意と、今後一切、担当ヘルパーKさんを息子の担当にしないと言う約束をし、その場はいったん収めた。


・3月14日帰宅後深夜
父親が帰宅するのを待ち、今日の話し合いのことを報告。
父親は、「これは、不快な思い」というレベルの話ではなく、介護虐待であると主張。
同意する。


・3月15日午後4時頃
息子、通所から帰宅。
交代したヘルパーさんは「優しかったよ」とのことで、安心する。
宿泊の際、ヘルパーと家庭で、ノートのやり取りをしているので、それをチェックしてみると、昨夜の交代したヘルパーさんが、「1:20(右側臥位)”××?”が来たら、おばちゃん助けてね・・・と。」と記入。担当ヘルパーKさんのことと思われる。


・3月15日夜9時頃
就寝介助に、ヘルパーさんが来てくれる。
そのとき、息子のショートステイ施設Nでの話をしていると、息子も、少しずつ、また、話し始めた。
その際、ヴェポラップを塗るときに、喉をぎゅってした。怖かった。と言うことと、お風呂の出来事、おしっこの際の暴言などの新証言も出た。


・3月15日深夜
夫帰宅。
事業所Yの社長と連絡がつき、日曜日に訪問を受けることとなった。

・3月16日午前
息子に隠してICレコーダーを用意。
担当ヘルパーKさんとの間に何があったかを、ゆっくりと聞き出し、録音した。

・3月18日午後2時
事業所Y社長:Yさんと、ショートステイ施設N所長:Eさんが自宅に来訪。
まず、会社にあがっていた、報告書を見せてもらう。
一言で言うなら、「唖然」
簡単な数行の報告書であった。以下、報告書の転記

**********

Kヘルパーの事実確認文書

3月14日(水)朝4:00頃、体位交換を行い30分後に再度体位交換をお願いされた。
通常は、1,5Hに1回の割合で行っているとのことです。
その際「また位置変えるの」などの友達言葉で接してしまいヘルパーにはあるまじき言葉を言ってしまったと深く反省しています。
しかし叩いたりなどの虐待、暴行の行為は絶対にないと言っています。
また、お母様から指摘を受けた手の甲と肘の赤くなっている所については体位交換の時に付いたとは考えられないとの事です。
一緒にニュースを見ていて「お母さんが子供の首を絞めたんだって」などの話題で不安にさせた事は本当に申し訳なく深く反省しています。

当社と致しましてはKヘルパーの上記の言い分を全面的に信じてはいません。

**********

この報告書を読んで、事業所Yは、この件に関を、明らかに軽く見ていると実感した。

報告書を見せてもらった後、16日に録音した、息子の証言テープを、おふたりに聴いてもらった。

話し合いが終わった後で、事業所Yの社長に、「今回の、息子の証言テープなどを聴いて、どのように感じられましたか?虐待の事実があった。と、思われますか?」と聞くと、「自分、個人の意見としましては・・あったと、考えています」と言った。

そして、ヘルパーに対する対処は、そちらにお任せするが、ただ単に首を切るということで済ませて貰おうとは思っていないと伝える。
(もちろん、最終的には、解雇が妥当だと思うが、その前に、やるべきことをやってから対処してもらいたい)
社長本人も、この、Kと言うヘルパーには、適応が無いと思う。と言っていた。


※※※※※※※※※※

【事業所Y及び、ショートステイ施設Nへの要望】

※事業所Yに対して

・今回の件に関して、しっかりとした、本人への聞き取り、過去のトラブル事例を含めた内部調査を行い、どのように対処してきたかなどの報告書を提出すること。
その際、ヘルパーKさんの精神鑑定書を添付すること。

・ホームページに、所属のヘルパーによる利用者への虐待行為があったことと、今後の対応(社内の教育体制及び、介護の質の確保)について、最低6ヶ月、希望を言うなら1年間掲載すること。
その際、どのような記事になるかを、確認させて欲しい。

・対応如何によっては、民事での訴訟も考えていると伝えた。



※ショートステイ施設Nに対して

・障害者虐待防止法に基づき、虐待のあった事実を区に報告すること。

・ショートステイ施設Nには、事業所Yしかヘルパー事業所が入っていないので、他の業者も参入させるとか、入札制にするとかで、一社独占の市場にしないように勤めてもらいたい。
理由は、一社のみでやっていると、切磋琢磨することが無くなり、サービスも向上せず、馴れ合いから、このような事故、対応が起こる可能性が高まると考えるためです。

・これまでの、業者選定の経緯、及び、選定基準に介する情報開示。



【その後の経緯】

・3月19日午前
区の福祉事務所を訪ねる。
地区担当の方に、今回の件を伝える。
地区担当の方と、上司の方の、おふたりが話を聞いてくださいました。
事実確認をした上で、区としての正式な回答を後日出しますと、お約束してくれました。


・3月20日
今回の件を知った某親の会と、NPO法人Tの方から電話があり、詳しい内容を知りたいと仰られたので、レポートをまとめて提出した。
某親の会とNPO法人Tでは、以前、Kヘルパーから、同様にひどい扱いを受けた事件を把握しており、Kヘルパーが、まだショートステイ施設Nに入っていることに驚いて、強い不快感を示していた。
お力になっていただけると思い、とても心強く思った。


・3月23日
ショートステイ施設N所長Eさんから、お詫びと報告のメール。
区への「苦情報告」と「事故報告」を提出したとのこと。
真摯に対応してくださっていると実感。

・3月23日
区の担当者から、事故報告書があがってきたとの電話で、まずはお詫びをいただき、その後、区として正式な回答を出すとお約束してくれました。

・3月24日
事業所Y社長からメール。
3月29日以降に、報告書を持って、ショートステイ施設Nの所長と一緒にまた伺いたいとのこと。

・3月26日
福祉事務所から父親に電話有り。
こちらが要求している、担当ヘルパーの「精神鑑定書」について、どうしても、精神鑑定書が必要かと。
担当ヘルパーは、今後一切、区の介護施設に出入りしないようにするし、精神鑑定書を作成するには、時間がかかるので、訂正検査などではダメだろうかと打診。
それに対して父親は
その担当ヘルパーが、同じ過ちを他の区ではしないと言い切れるのか。
世田谷区だけよければ良いのか。
もしも、命の危機に関わるような重大な事件を今後、そのヘルパーが起こしたとしたら、そのとき、事前に防ぐことが出来なかったのかと問われるのではないか。
そのためにも、精神鑑定書は必要であると思うと伝えた。


以上、ここまでが、3月27日までのご報告です。


深夜の寝返りの時、父親にまでも「ごめんね」と言うようになった息子が
かわいそうでなりません。

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6 Comments

ローズキャット says...""
このヘルパー、介護に不向きです。
意地悪な心がありすぎるもん。
介護に必要なのは、愛ですから。
愛をもってやるなら、イラつくことなんで
全くないはずです。

ヘルパーの精神鑑定をやるとともに、
今後同じようなことをしないためにも、
今回の情報を開示したほうがいいと思います。

もし、違う区に移動してきた時に、
これ以上のひどいことをしそうですから。
2012.03.27 19:39 | URL | #- [edit]
tomotan says...""
Momeさん、がんばった。 戦いましたね!
素晴らしい~!!お父さんも素晴らしい!!
 じっくりと読みました。
後でまた読み直します。 こういうことはきちんと対処していかなければ、また犠牲が出ますもんね。
息子ちゃん、かわいそうです。何も悪いことしてないのに。 
2012.03.28 09:47 | URL | #- [edit]
mome says...">to ローズキャットさま"
わたしも、彼はヘルパーに向いてないと思いますねぇ・・・。
どうして、この業界に入ってきたのかなぁ?
とても大変な仕事だっていう意識はなかったのかな?

実は、うちに入ってくれているヘルパーさんの奥様も、同じようなことを言っていました。<情報開示
でも、そうなんですよねぇ・・。
彼を知らない事業所とかが、彼を雇って、そしてまた・・と、繰り返されるんじゃないかと、なんかもう、気が滅入りますね。
一番良いのは、彼が、心から「気づいて」くれることなんですが・・・
そんなことを言ってるわたしは、まだ甘いのかなぁ・・・。
2012.03.29 22:09 | URL | #- [edit]
mome says...">to tomotanさま"
長いの読んでくれてありがとう~。

これ、書いた前日は、実は、夫婦喧嘩勃発寸前だったんですよ(笑
結局、息子のために・・と、思うところは一緒なんだけど、お互いのやり方というか、アプローチの仕方が違っていて、それで対立しそうになりました。

本当にもう、「なんで、こんないやな思いをしなきゃいけないのか」ってつくづく感じましたよねぇ。

息子も、前の被害者の方もかわいそうで。
もしかしたらの、他の子のことも思うと、やるせなくて。

しあさってに、また、たぶん、最終的な話し合いが行われます。
どんな形になるか・・・予想できないですねぇ。
いい形になると良いんだけど。
2012.03.29 22:13 | URL | #- [edit]
にゃにゃまま says...""
景くんの「ごめんね」がせつなくて・・・。景くんは何も悪くないのに、辛い思いをしたのは景くんなのに。
そのヘルパーは自分がどんなに酷いことをしたか身をもって理解するべきだと思います。
いつもご夫婦で冷静に考え行動されていて尊敬します。かなりストレスもあると思われますので、お体にお気をつけてくださいね。
2012.03.30 11:15 | URL | #- [edit]
mome says...">to にゃにゃままさま"
そうなんですよねぇ。
ごめんねとか言われちゃうと、もう、こちらもどうして良いか・・。
言わなくていいんだよ~、ありがとうのほうが嬉しいな。なんて言いながらやってますけど、切ないですねぇ。
彼がねぇ、気づいてくれるのが一番なんですけどね、無理そうだなぁ・・・。
なにはともあれ、週明けに事業所が来るので、たぶん最後の話し合いになると思います。
また、ご報告させていただきますね。
2012.03.30 22:07 | URL | #- [edit]

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